おはようございます、人事部のショーンです。
新型コロナウィルスの影響で春はもとより、夏の甲子園という高校球児の夢を奪ってしまいました。
かく言う私も、弱小校ながら高校時代は同じ夢を抱いた者として彼らの胸のうちを想いますが、勝負に負けて出場出来なかった悔しさと、今の仲間たちと一日でも長く甲子園を目指して真剣なプレーをしたい、その目標そのものを奪われてしまった悔しさは比較にならないほど辛いものだと想像します。
高森店の裏には高森高校の練習グラウンドがあり、たまに練習風景を目にすることがありましたが、彼らも同じ想いを感じているのでしょう。
いろいろな代替案が出ているようですが、少しでも良い方向へ向かうといいですね。
さて、少ししんみりとしましたので明るい話題を。
この数日、私ショーンは店舗応援で小国店の入り口付近で『フレカ』の切替・入会手続きをしています。
入店されるすべてのお客様が私の前を通っていかれますので、ちょっとした世間話を交えながら、お客様層などここぞとばかりに観察させていただいております。
山あいの店舗で、ご年配の方が多い地域ではありますが、昨日はなんと92歳のおばあちゃんが旧カードからの切替に見えられました。
普通に話をしていてご年齢を確認して分かったのですが、なんとお元気なこと!
今後ともご贔屓のほどお願いします!
昼には学校帰りの小学生の兄妹(お兄ちゃんは小学校2~3年生、妹は1~2年生くらい)が来店し、お兄ちゃんが『トイレを貸りたいのでランドセルと水筒をここに置いてもいいですか?』と私に。小さな身体には、大きなランドセルと水筒は結構な荷物ですよね。
頼もしいお兄ちゃんの後ろを健気に付いて歩く妹さん。
多分親御さんといつも利用していただいているのでしょう。
小さなふたりの姿や、お知り合いの方に店舗で遭遇して楽しそうに談笑しているお客様の姿を拝見すると、地域におけるスーパーマーケットの存在の大きさを実感します。
そんなスーパーマーケットを、これから働く場所として選ぶのも大きな地域貢献となります。
高校総体、甲子園大会の中止で肩を落としている高校3年生の皆さんや2021年の卒業を控えた大卒就活生の皆さんに届くように、地元で働くことのやりがいをこれから伝えていきたいと思います。
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