こんにちは！販促部のシムです

すっかりあたたかくなり、通勤の道は沢山の花で色付き始めました。

よくよく考えると、花って自然界に存在するものなのにあんなに彩り豊かなのすごいですよね！

人の手が加えられていない天然の色。だからこそあんなに美しいのでしょうか

そんな事を思いながらふとある事に気が付きました。

もしかして、全ての色と相性が良い色って・・・緑なんじゃ？

何故なら色とりどりの花の下には必ず緑、もしくは黄緑色の茎・草があるからです

どの花の色との組み合わせも抜群に良い！！

さっそく服のコーディネート等に取り入れてこの仮説を立証したいと思います((`・ω・´))

 

普段何気なくそこにある様々な色ですが、意識して見ると実に奥が深い。

配色がうまい人＝センスがいい、と思いがちですが、

理論や法則を知る事で色をつかいこなすことは誰にでも出来るのです！

と、まあシムも最近とある検定を受けようと思い勉強し始めたばかりなのですが(´▽`)

ひとつ例を挙げると、よく目にするこちらの図

 

 

色相環ですね！

その色の反対側に位置する色との組み合わせを補色の関係といいます。

(黄色の補色は青紫で、青紫の補色もまた黄色)

補色の組み合わせは互いを目立たせる事ができる謂わば最強のパートナー！

POP作成に置き換えると、青紫背景に黄色の文字を入れると文字がより際立って見えるという事ですね

 

 

あれ？この配色、どこかで見た事がありませんか？

そう！某有名ファッションショップのロゴの配色と同じです(・▽・)

(パクったみたいになってますがあくまで例題として作っただけなので悪しからず！笑)

企業のロゴ、ポスター等いろんなところで色の法則が活用されているという事ですね

 

その他にも、色を取り入れる時は3色まで！や、トップスと靴の色を合わせるとまとまって見える、等々。

日常の生活ですぐに取り入れる事ができるので、皆さまも色の法則を試してみてください(*´∀`)ﾉ