こんにちは！人事部のショーンです。

学生の皆さん、順調に就職活動は進んでおりますでしょうか？

先日、所用で別府市のAPU（立命館アジア太平洋大学）のキャンパスにお邪魔してまいりました。
何度かお邪魔したことのあるこの場所ですがいつも歩いている学生が少なく、どこに6,000人もの学生が居るんだろう？
といつも思っていましたが、今回は所狭しと学生が！しかもさまざまな人種の方々が往来しています。
スケールの大きさにちょっと引いてしまいました。（汗

グローバリゼーション、グローバル化という言葉が出てきて久しいですが、この場に立ちますと身を持って体験できます。
日本人学生も多く居ましたが、こういった場所で学ぶことで、自然と多様性を受け入れるスキルを身に付ける事ができますね。

日本での就職を希望する留学生も多いそうですが、彼らはキャンパスでは自らを「外国人」だと意識することはほぼ無いんだそうです。
しかし社会に出て、企業に就職したとたんに「外国人」であるということを強烈に意識させられる、との事。
キャンパス内での多様性がまだまだ社会の中には浸透していないんですね。

今までは他山の石として気に留めていなかったグローバリゼーションや多様性を、当事者意識を持って取り組まなければ！とあらためて思いました。
外国人はもちろんですが、同じ日本人でもそれぞれ個性があります。
パートナーさんを含め店舗で働くスタッフは、言ってみればひとつの大きな家族ですので、それぞれの個性を尊重することでよりよいチームワークが発揮されるのかもしれません。

ということで、そんなチームフレインに加わる第1歩、6月の会社説明会が案内されています。
今月は下郡店にて行いますので、奮ってエントリーをお願いいたします。
エントリーはこちらから！
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