「お弁当はワンパターンでいい!」
すみません。今、「15日だ!私の当番だ!」と気づき、焦って書いているテレサです。
最近、子供のお弁当作りをマジメにはじめました。それは、この本に出会ったからです。
料理研究家 藤井恵さんの著書『藤井弁当』です。
サブタイトル「お弁当はワンパターンでいい!」にノックアウトされました。
今までは、朝からフライパンや鍋を出し、茹でたり焼いたり、作った後の洗い物が大変だったり、彩りも赤・黄・緑がないといけないような気がして、とにかく私にとってお弁当はハードルが高かったのです。
でも、この本を読んで、「そうか。ワンパターンでも良いんだ。作り続けるのが大事なんだ!」と気づかされました。ハードルを勝手に上げてたのは、自分だ!と。
そこには、以下のように書かれていました。
~毎日ストレスなく作れ、食べる人もおいしく楽しめるお弁当の極意は
・使うのは卵焼き器ひとつ
・おかずは3品、おもな食材も3つだけ
・毎回同じ順番で作る
という「お弁当作りのパターン化」にある。
これを朝起きて顔を洗って歯を磨く、といった「日課」のように作り続けていると、お弁当作りがだんだん身についてくる~
との事です。
ぜひ、お弁当作りが嫌いなお母さんにこの本おススメです。