地震発生からの記録③

なおも断水・停電は続き、物流・交通も滞った状態のまま3日目の18日(月)。

この日も前日同様、高森店では可能な限りの範囲で営業を続けました。

その店頭の軒先に仮設で炊き出し所を用意し、社長が率先してご来店された皆様へお声掛けを始めました。その力強い声に促されるように私達もお声掛けをしました。

18日の炊き出しの様子はフレイン日記『熊本・大分地震発生』をご覧下さい。

 

翌19日(火)、状況は変わらぬまま4日目の朝がきました。

DSCF0087

炊き出しも2日目。子供さんでもお年寄りでも食べやすいのではないか、という社長の提案でこの日は雑炊を用意しました。「あったまって美味しい」「元気になる」等のお言葉をたくさん頂きました。

DSCF0074

DSCF0072

また、通信も途絶えていたり、スマホ等で情報が入手できない方向けに、新しいライフライン情報もあったほうが良いのでは、ということになり最新の情報を朝ポスター印刷して店頭に掲示をしました。これに対しても、「とても助かる」と紙面を写真に撮って帰られる方も多くいらっしゃったようです。

DSCF0078

DSCF0083

携帯の充電もままならない為、18日からですが自由に使っていただける電源も店頭に設置しました。

DSCF0092

この日は、弊社の加盟するAJSオール日本スーパーマーケット協会(大阪)からも応援に駆けつけて下さり、私達と一緒に炊き出しや店内でのお客様のご案内などをお手伝いしてくださいました。

DSCF0059

DSCF0058IMG_4166「地域の皆様の食を守る」スーパーマーケットという場所が、食品や生活用品を販売する事以外にも有事の際には出来る事があり、地域のお客様から必要とされる場所であり続けなければならないと改めて感じました。

 

19日から営業を一部再開しましたフレイングループの「楽百市」大津店の被災当時の様子です。

玄関付近の天井は剥がれ落ち、看板も一部剥離した状態でした。

IMG_4155

IMG_4158

店内では、商品が散乱し、割れ物などの破片がそこかしこに飛び散っていました。

IMG_4161

店舗の事務所内も使える状態ではありませんでした。

IMG_4159