君は『岡城跡』を見たか!

こんにちは!
人事部のショーンです。

 

採用活動は引き続き進めておりますが、並行して既に内定している学生の皆様への懇親と入社準備のため、人事部に加わった『なつ』さんが中心となってオンラインでのセミナーを始めています。

 

オンラインでの開催に不便もありますが、意外と各人の個性が現れたりしています。入社前にしっかりと準備ができるよう、人事部としてサポートしてまいります。

 

さて、話は変わりまして・・・
フレイン本部のある、大分県竹田市。
小さな観光スポットは数多存在しておりますが、やはり『岡城跡』を抜きには語れません。


 国指定史跡 岡城跡 – 大分県竹田市 難攻不落の名城

1185年に築城、1596年の大改築を経た建物は1771年の大火で大半を消失。
1874年の廃城までこの地を見守ってきました

著名な作曲家、瀧廉太郎の『荒城の月』は廃城後の岡城跡をモチーフにして作曲したと言われています。

 

実は昨日、遠方からのお客様のご要望で岡城跡をご案内したのですが、何せ私も過去、高校時代に1度訪問したきり。
私も地元出身ではなく、予備知識も無いので恐る恐るのご案内となりました。(汗)

 

久しぶりに登った城跡は快晴の空の下、遠くまで見晴らせる景色に、あらためてその偉大な姿・歴史の重みを感じました。

 

岡城ギャラリー – 国指定史跡 岡城跡

 

案の定、お客様からは「ここの城主は?」、「どうして岡城と名がついたの?」などど矢継ぎ早の質問が!

モゴモゴと言葉を濁しながら、携帯で検索した次第です。(滝汗)

地元のことを知らないのは本当に恥ずかしいことなので、皆さん学びましょう!

 

大学生時代、外国人との会話には言葉もさることながら、「日本の伝統や文化を知らなきゃ会話が成り立たないなぁ」と痛感したことを思い出しました。

 

入社予定の皆様にも、一度お見せする機会があれば良いですね。

 

11月になりますが、新卒採用は継続中です。
皆様との新たな出会いを楽しみにしております!

 

詳しくは「フレイン 採用」で検索を!